いつか会える、その日までー

くまもと復興映画祭で”新鋭作品”として上映が決定しました。

2018年2月24日

4/6-8開催のくまもと復興映画祭は、熊本地震からの復興を後押しするため催され、熊本出身の行定勲監督がディレクターを務める映画祭で、今年で2度目となります。行定監督作品を含め計11本の上映を予定しているとのこと。

『僕の帰る場所』の上映日は、4/7()となります。

上映スケジュール&前売りチケット→

https://www.fukkoueigasai.jp/schedule/

熊本復興映画祭 公式HP

https://www.fukkoueigasai.j

九州では、初の上映となります!

是非お越し頂ければ幸いです。

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その他の情報

*行定監督は、代表作「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」、最近では「ナラタージュ」「リバーズ・エッジ」の監督として知られ、「リバーズ・エッジ」では本年の第68回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞している。

*行定監督コメント

・記者会見にて「熊本の人々が逆境から立ち上がる姿を見てきた。熊本は地震で大打撃を受けて傷ついたが、復興に向けて挑んだ人々の勇気や力をたたえる映画祭にしたい」[引用元 : 熊本で4月「復興映画祭」 行定監督「勇気や力たたえる」(産経新聞) https://www.google.co.jp/…/…/amp/180224/rgn1802240040-a.html]

・さぬき映画祭2018にて「今年も映画祭をやりたい。熊本城が復興するまで続けようかと思っている。地震が(2016年)4月に起こって、5月に(自作の『うつくしいひと』を映画館で上映したら、たくさんのお客さんが来てくれて、震えた。フィクションは世の中に役に立たないと思っていたが、まあまあ役に立っているんだと思った。あんなに『ありがとう』と言われたことはない」[引用元 : 本広監督&行定監督、くまもと復興映画祭での再会誓う(映画.com)]http://eiga.com/news/20180210/8/]

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