15カ国25以上の国際映画祭で絶賛された“越境ホームドラマ”
日本・ミャンマー合作映画
「僕の帰る場所」(英題:Passage of Life)
2018年10月6日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開!初日の関係者舞台挨拶が決定しました!
■上映スケジュール
10月6日(土)
▶︎・ミャッ・トゥ、アイセ、テッ・ミャッ・ナイン、來河侑希(俳優/共同プロデューサー)、渡邉一孝(プロデューサー)
▶︎14:40
登壇:カウン・ミャッ・トゥ、ケイン・ミャッ・トゥ、アイセ、テッ・ミャッ・ナイン、來河侑希(俳優/共同プロデューサー)、黒宮ニイナ、津田寛治(上映後のQ&Aのみ登壇となります。) MC:矢田部吉彦
以上、メインキャストが勢揃いです!
10.7日以降のゲストも順次発表して参りますのでご注目下さい!
その他上映タイムスケジュール
10月7日(日)〜10月19日(金)
10:20/14:40
10月20日(土)〜11月2日(金)
21:10
作品概要
-日本とミャンマー、二つの国で揺れる家族の愛の物語-
日本・ミャンマー合作映画
「僕の帰る場所」(英題:Passage of Life)
脚本・監督・編集:藤元明緒
出演:カウン・ミャッ・トゥ、ケイン・ミャッ・トゥ、アイセ、テッ・ミャッ・ナイン、來河侑希、黒宮ニイナ、津田寛治 ほか
2017年/日本=ミャンマー/98分/カラー/ステレオ/1:1.85/日本語・ミャンマー語/ドラマ/DCP ©E.x.N K.K.
■予告編
https://www.youtube.com/watch?v=t5hngrn8cSQ
■作品説明
ある在日ミャンマー人家族に起きた、切なくも心温まる感動の実話-
東京の小さなアパートに住む、母のケインと幼い二人の兄弟。入国管理局に捕まった夫アイセに代わり、ケインは一人家庭を支えていた。日本で育ち、母国語を話せない子ども達に、ケインは慣れない日本語で一生懸命愛情を注ぐが、父に会えないストレスで兄弟はいつも喧嘩ばかり。ケインはこれからの生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが——。 世界的な関心事項である”移民“という題材を、ミャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描く。本作には演技経験のないミャンマーの人々が多数出演。まるでドキュメンタリーを思わせる映像は、ミャンマー人一家の生活を優しく見守りつつ、シビアな眼差しで貫かれている。
■会場:ポレポレ東中野
東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
東中野駅西口北側出口より徒歩1分・駅ホーム北側正面
地下鉄大江戸線A1出口より徒歩1分
※上映時間の詳細は各劇場までお問い合わせ下さい。
■チケット
前売り券:1300円(税込)
<チケットぴあ>
http://w.pia.jp/t/passageoflife/
<カンフェティ>
http://confetti-web.com/passage-of-life
※劇場窓口にて整理券とお引き換えの上、ご入場となります。
スタッフ
撮影監督:岸建太朗 / 録音:弥栄裕樹 / 美術:飯森則裕 / ヘアメイク:大江一代 / 制作担当:半田雅也 / 音楽:佐藤和生 / スチール:伊藤華織 / 共同プロデューサー:キタガワユウキ / プロデューサー:渡邉一孝 吉田文人 / 共同プロデューサー:キタガワユウキ /
主催: 特定非営利活動法人 日本・ミャンマーメディア文化協会 / 企画・製作・制作・配給: 株式会社 E.x.N / 宣伝:佐々木瑠郁 /
コーディネーション (ミャンマー): Aung Ko Latt Motion Pictures
協賛: 坂和総合法律事務所 株式会社ビヨンドスタンダード /長崎大学多文化社会学部 / Ability South East Asia, Co., Ltd. / 株式会社熊谷組 / 協力 : 在ミャンマー日本大使館附属ヤンゴン日本人学校 / ミャンマー映画祭実行委員会
特別協力 : MYANMAR JAPON CO.,LTD. / 後援: 外務省 / 観光庁 / 国際機関日本アセアンセンター / 一般社団法人日本ミャンマー友好協会
○公式サイト
https://passage-of-life.com/
○上映に関してのお問い合わせ
ポレポレ東中野:pole2@co.email.ne.jp
○映画に関するお問い合わせ
info@exnkk.com